気仙沼の天気を確認2022年06月30日(木)

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大谷海水浴場が県内トップ切り海開き

波打ち際で遊ぶ子供
波打ち際で遊ぶ子供

大谷海水浴場が県内トップ切り海開き

 気仙沼市本吉町の大谷海水浴場で19日、県内トップを切って海開きが行われた。夏を感じさせる陽気となり、早速、波打ち際で遊ぶ子供の姿が見られた。
 浜では本吉町観光協会(芳賀勝壽会長)による神事が行われ、協会をはじめ、県や市、地元団体などの関係者約30人が出席。芳賀会長や菅原茂市長らが玉串を捧げるなどしてシーズン中の無事故と多くの人出を願った。
 芳賀会長は「昨年はコロナでどうしようもなく、土、日曜日も雨が多かった。今年は雨が降らず、一人でも多く来てもらい、事故のないシーズンにしたい」と話した。
 11年ぶりに開設した昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響などで予定より10日ほど早く閉鎖したため入り込みは1万2604人と、東日本大震災前の2割ほどにとどまった。
 震災後2年目となる今季、協会は7月16日から8月21日まで監視所や仮設トイレ、海の家を設置。約300メートルを遊泳可能な範囲に設定して午前9時から午後4時まで受け入れる。
 この日、山形県中山町から家族4人で訪れた6歳と4歳のきょうだいは「水が冷たいけど楽しい」、「波が楽しい」と話し波打ち際ではしゃいでいた。