気仙沼の天気を確認2022年06月30日(木)

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突きん棒メカジキが好漁

100匹超えとなった突きん棒のメカ
100匹超えとなった突きん棒のメカ

突きん棒メカジキが好漁

 気仙沼魚市場に23日、突きん棒船28隻が入港し、メカジキ105匹を水揚げした。今週に入って本格化した同市場への「夏メカ」の水揚げ。序盤から100匹超えに、買い受け人の期待も高まる。
 気仙沼漁協によると、この日入港したのは気仙沼・本吉地方を中心とする県内の25隻と岩手県の3隻。金華山南沖などで漁獲したという。突きん棒漁による同市場へのメカの水揚げは、20日に24隻が64匹を揚げるなど今週に入って本格化し、一気に大台を超えた。
 サイズは平均128キロで、280キロの大物もあった。入札により、キロ当たり平均1098円で取引された。
 突きん棒メカの水揚げ100匹超えは年数回あるが、漁場が北海道沖となるお盆明けがほとんど。買い受け人は「6月にこれほどまとまるのは近年にない。メカは年々漁獲が減少しており、価格は上昇傾向にある。好漁が続き、価格が安定することに期待したい」と話した。