気仙沼の天気を確認2022年08月12日(金)

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鹿折小児童会に仙台ユネスコ協会が感謝状

感謝状を受け取る半沢さん(同校提供) 
感謝状を受け取る半沢さん(同校提供) 

鹿折小児童会に仙台ユネスコ協会が感謝状

 新型コロナウイルス感染拡大で医療物資不足が深刻となったキリバス共和国に支援金を贈った気仙沼市立鹿折小学校(小野寺裕史校長)の児童会「若草会」に9日、仙台ユネスコ協会から感謝状が贈られた。
 同校の児童はキリバスの小学校の児童と互いの国の自然や文化、産業などを伝え合うなど交流をしている。キリバスで1月、感染が拡大してマスクや手袋などの物資が不足していることを知った若草会が募金活動を開始。児童や教員、家族に協力を呼び掛けた。
 約8万円が集まり、4月に来校した日本キリバス協会代表理事のケンタロ・オノさんらに手渡した。
 感謝状は仙台市福祉プラザで行われた「民間ユネスコ運動の日」記念行事の席上、代表児童の半沢和奏さんが受け取った。
 同席した小野寺校長は「世界の平和、みんなの幸せ、人の痛みを自分の痛みとして知り、身をもって実践したことは非常に素晴らしい。今後も体験、人との出会いを大切にしてほしい」と話している。