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南三陸町が安倍元首相を悼み献花、記帳台を設置

町職員を代表して佐藤町長が献花した
町職員を代表して佐藤町長が献花した

南三陸町が安倍元首相を悼み献花、記帳台を設置

 南三陸町は役場内の「マチドマ」に13日午後、参議院選挙の応援演説中に銃撃で亡くなった安倍晋三元首相を追悼する記帳台と献花台を設けた。
 安倍元首相は東日本大震災後、2011年秋と13年から18年までの首相在任中に7度、町を訪れており、親しみを感じている町民が多いことから、感謝の気持ちを伝える場を設けた。
 献花台前には安倍元首相が町産業フェア、南三陸さんさん商店街を訪れたり、三陸道志津川インターチェンジ供用開始のセレモニーに出席したりした際に、町職員が撮影した写真も掲示された。
 佐藤仁町長と最知明広副町長が職員を代表して記帳した後、佐藤町長が献花し、復興に向けてリーダーシップを発揮したことへの感謝の気持ちを伝えるとともに、冥福を祈った。
 記帳と献花は21日まで、町役場が開庁時間にできる。
 佐藤町長は「安倍元首相は何度も町を訪れ、親しく町民に接し、被災者を励ましていただいた。感謝の気持ちを届けてもらえれば」と話している。