気仙沼の天気を確認2022年08月12日(金)

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気仙沼・本吉婦人防火クラブ連合会が3年ぶりにつどい

3年ぶりに行われた防火のつどい  
3年ぶりに行われた防火のつどい  

気仙沼・本吉婦人防火クラブ連合会が3年ぶりにつどい

 気仙沼本吉地区婦人防火クラブ連合会の「防火のつどい」が18日、気仙沼中央公民館で開かれた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶり。気仙沼市や南三陸町の婦人防火クラブから約200人が参加し、家庭から防火や防災への意識を高め、安全な地域づくりに貢献していくことを誓い合った。
 吉田ふみ子会長は「コロナという脅威に、つどいの存続も危ぶまれたが集まれてうれしい。火災以外にも地震や豪雨が起きており、有事の際には地域の羅針盤になりたい。一人も取り残さない地域づくりに一丸となっていこう」とあいさつ。
 菅原茂気仙沼市長、気仙沼・本吉地域広域消防本部の三浦行博消防長もあいさつの中で、地域コミュニティーの中心として、火災を出さない地域づくりと災害時の共助の核になることを期待した。
 優良クラブを表彰した後、天神山婦人防火クラブの村上喜久子さんが意見発表。訓練や火災予防の夜回りなどのほか、炊き出しなど、消火活動を後方支援する活動の経験から「地域に役立っていることがうれしく、今後も仲間を大切に活動していく」と語った。
 防火、防災の周知や火災のないふるさとづくりを掲げた防火宣言を全員で唱和した後、講演会があり、日本笑い学会東北支部の伊藤恵子さん(名取市)から、明るく活動するコツを聞いた。