気仙沼の天気を確認2022年08月12日(金)

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株式会社 三陸新報
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内湾クルーズ楽しむ

船内で演技を披露する小松さん(中)とドゥマルシェ
船内で演技を披露する小松さん(中)とドゥマルシェ

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 気仙沼南ロータリークラブ(尾形和優会長)の納涼サンセットクルージングが24日、気仙沼湾内で行われ、大島汽船の遊覧船で夕暮れ時の内湾を巡った。
 会員らの交流などを目的にした恒例企画。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに行われた。
 気仙沼南をはじめ、千厩、陸前高田など近隣のロータリークラブから約60人が参加。遊覧船「ファンタジー」に乗って、南町海岸から約1時間半のクルージングを楽しんだ。
 船内では、国内をはじめ、ヨーロッパや南米で演奏活動を行い、東日本大震災後は気仙沼市内に何度も訪れている2人組の音楽ユニット「ドゥマルシェ」が演奏を披露。牧千恵子さんのバイオリン、ミヤックさんのアコーディオンに合わせ、東京で活動する気仙沼出身のコンテンポラリーダンサー・小松睦さんが舞を披露した。
 小松さんは東京五輪の開閉会式に出演するなど活躍の場を広げており、豊かな表現力によるダンスで参加者を魅了。地元での演技に感無量の様子で「自分を育ててくれた土地でこういう機会をもらえて励みになった」と話していた。
 尾形会長は「気仙沼の眺望と、文化芸術を通じて子供たちを含む多くの皆さんが元気を共有できた。意義深い交流になった」と話した。