気仙沼の天気を確認2022年08月12日(金)

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気仙沼湾内にイルカ迷い込む

梶ケ浦漁港内を泳ぐイルカ
梶ケ浦漁港内を泳ぐイルカ

気仙沼湾内にイルカ迷い込む

  気仙沼市の梶ケ浦漁港内で27日朝、数匹のイルカが泳いでいるのが確認された。弧を描くように飛び跳ねる独特の泳ぎで時折、海面に姿を見せ、近所の人たちを楽しませた。
 同日午前5時30分ごろ、近くに住む男性が漁港内を泳ぐイルカの姿を見つけた。体長は目測で1~2メートル程度。背びれを並べて泳ぐペアも見られたことから、複数のイルカが迷い込んだと見られる。
 この漁港を拠点に釣り歴60年以上という会社役員畠山茂さん(70)は「ここでイルカを見たのは初めて」と驚くばかり。畠山さんによると、大島沖や唐桑沖などではよく見掛けるが、湾内で見たことはなかったという。
 漁港にはイワシなどの小魚の群れが入ることがあることから、餌を追って入ったのでは―と推測する。
 ダイビング愛好者などからは、出会えば運気が上がる「幸運の象徴」とも言われるイルカ。その後も漁港内に「居るか」は分からないが、運試しを兼ねてドルフィンウオッチに出掛けてみては?