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株式会社 三陸新報
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フラワースカイがミニアルバム制作

詞を提供した小山さん(左)とフラワー☆スカイの2人
詞を提供した小山さん(左)とフラワー☆スカイの2人

フラワースカイがミニアルバム制作

 気仙沼市を拠点に活動するアコースティックユニット「フラワー☆スカイ」が、結成10周年を記念したオリジナルミニアルバムを制作した。メンバーの同級生が作詞した楽曲をメインに収録し、郷愁を誘う1枚になっている。
 ユニットは、市内在住のギター・小田雅秋さん(73)とボーカル・小野寺明子さん(70)の2人組で、2014年6月に結成。東日本大震災で被災した気仙沼を元気にしようと、オリジナル曲をはじめ、昭和のフォークソング、ポップスをメインにイベントやライブで演奏している。
 ミニアルバムには3曲を収録。タイトルにもなっている「いつかあの日に出逢いたい」は、小田さんの同級生小山博史さん(73)が書いた詞に小田さんが曲をつけて制作した。
 夏の夜空や波の音など、若い頃に遊んだ大谷海岸の思い出をつづった詞で、「懐かしい時代を思い返した」と小山さん。コロナ禍前、作詞が趣味の小山さんから小田さんに提供された詞で、10周年の節目に合わせて作曲。1970年前後のグループサウンズなどをイメージした曲調に詞を重ねてアレンジした。
 演奏には、ブルースカイマーケット代表の高田一彦さん(64)がギターで参加。ラヂオ気仙沼の「直送!朝一便!」2月のエンディング曲にも採用された。
 このほか、小田さんが同級生・三浦博光さん(72)と合作した「イブ」も収録。波打ち際をイメージしたジャケット写真は、同級生・菊田雅晴さん(73)、イラストは横浜市在住で小山さんの長女・西海ふみさん(44)が担当した。
 ミニアルバムは1枚千円(税込み)。南町紫神社前商店街のブルースカイマーケット、八日町の斎藤茶舗で扱っている。
 小田さんと小野寺さんは「10周年は一つの節目。好きな音楽を大切に、これからも幅広い世代に昔懐かしい曲の良さを届けたい」と意気込んでいる。