気仙沼の天気を確認2024年02月25日(日)

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初午祭でひょっとこ踊り奉納

太鼓と笛の音色に合わせて踊りを披露
太鼓と笛の音色に合わせて踊りを披露

初午祭でひょっとこ踊り奉納

 お稲荷様をまつっている気仙沼市新町の北野神社(菅原秀紘宮司)で12日、気仙沼ひょっとこ踊り保存会(斉藤康会長)が初午祭に合わせて踊りを奉納し、大漁満足や家内安全、能登半島地震被災地の復興を願った。
 全国の稲荷神社で毎年2月最初の「午の日」に行われている初午祭では、お稲荷様の使いとされるキツネにちなみ、踊りにキツネが登場するひょっとこ踊りを奉納。気仙沼では同保存会が2016年から行っている。
 いなりずしや、キツネの好物とされる油揚げ、卵を供えた境内の稲荷明神で神事を行った後、踊りの起源を伝える芝居を初披露。最後にメンバー18人による踊りが始まると、ユーモラスな面をつけた軽妙な動きが、見物客の笑いを誘った。
 斉藤会長は「能登半島地震の被災地にも笑顔が届くよう願いを込めて踊りを奉納した。今年一年がよい年であってほしい」と話した。